2023年12月_株主優待権利取得銘柄

12月27日は2023年12月の権利付き最終日で、12月28日は権利落ち日です。
12月株主優待の権利取得銘柄を公表します。

全15銘柄と9月期に次いで、件数が多くなりました。
現物株が2銘柄ありますが、投下資金をしっかりと有効活用できました。

取得銘柄一覧
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取得銘柄一覧

SEQ	コード	銘柄名	株式数	証券会社
1	2311	エプコ	100	SMBC日興
2	2702	日本マクドナルド	300	SMBC日興
3	2752	フジオフード	100	SBI
4	3097	物語コーポレーション	100	SMBC日興
5	3197	すかいらーく	300	SMBC日興/auカブコム
6	3950	ザ・パック	100	SMBC日興
7	4072	電算システム	100	SMBC日興
8	4633	サカタINX	100	SMBC日興
9	4755	楽天	100	SMBC日興
10	4826	CIJ	200	SMBC日興
11	4927	ポーラオルビス	100	SMBC日興
12	5946	長府製作所	100	SMBC日興
13	7532	PPIH	100	auカブコム
14	7613	シークス	100	SMBC日興
15	9449	ＧＭＯインターネット	100	SMBC日興

信用取引のできる証券口座はSMBC日興、auカブコム、松井の3口座あります。
2023年12月時点でのメイン口座はSMBC日興証券です。
次いでauカブコム証券はサブ的位置づけで利用しています。
松井証券は使う機会がめっきり減っている状態です。

前回の繁忙の9月期と比較して取得銘柄数が減った主要因は2702：日本マクドナルドHDです。
1単元（100株）の株価は60万円強。3単元（300株）で190万円近くになります。
株主優待獲得用の資金の4割を使います。
株価が安くなれば、他の銘柄の取得もできるのに。。。といつも考えます。
とはいえ、マクドナルドの優待は商品と交換できるので、インフレの時代ではありがたくて助かります。個人的には最近の価格は、優待券がなければ気軽に寄れるお店ではなくなりました。

・「商品券（1,000円分など）」の場合、商品価格が上がると、購入できる商品は少なくなる。すなわち、「優待券の価値は低下」します。
・「商品交換券（マクドナルド）」の場合、商品価格が上がっても、購入可能な商品は同一です。すなわち、「優待券の価値は上昇」します。